たかはしハートクリニック院長の髙橋 利之です。お陰様で開業5年目となり、皆さまのご支援に感謝しております。
まず、循環器専門医として、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、心臓弁膜症、不整脈、心筋症、心筋炎、心不全、大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、頸動脈硬化症、深部静脈血栓症、肺塞栓症、肺高血圧症など多彩な疾患や症候群に幅広く対応し、最新かつ最善の治療を行う事を目標としております。
心不全、狭心症、特に冠攣縮性狭心症、微小血管狭心症、弁膜症の診断と治療については深い経験を有しています。また、心房細動、期外収縮、発作性上室頻拍などの不整脈に対する初期診療も行っています。さらに、大動脈瘤についてはその原因となる結合織疾患(マルファン症候群、エーラス・ダンロス症候群など)の初期診断も行っています。
また生活習慣病については、最新のエビデンスやガイドラインに基づいた、食事療法、禁煙、運動療法のような健康管理と薬物療法を組み合わせて、最適のコントロールを目指しています。開業医ならではのきめの細かい診療が可能です。この場合にも、皆様のご希望を十分に取り入れて治療計画を立ててゆくことをモットーとしております。
さらに、「気になる症状」があるけれども、どこの専門科に行ったらよいかわからない方々もご受診下さい。 当クリニックで対応可能な方には診断・治療を行い、他施設での対応が望ましい方についてはご紹介ないしはご指示を行います。
様々な症状に悩み、不安を抱いていた皆様が、安心し、笑顔になってお帰り頂けるクリニックとなるよう、医師・スタッフが力を合わせて日々の診療に全力を尽くしております。
たかはしハートクリニックを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
学歴
1980年3月 | 東京大学医学部医学科卒業 |
職歴
1980年 6月 | 東京大学医学部附属病院内科研修医 |
1982年 6月 | 東京都養育院付属病院循環器科非常勤医 |
1983年 7月 | 東京大学医学部附属病院第二内科医員 |
1987年 4月 | 米国留学 (マサチューセッツ州ボストン市、ハーバード大学医学部、ベス・イスラエル病院内科心臓部門) |
1990年 8月 | 留学より帰国 |
1990年10月 | 公立学校共済組合関東中央病院内科医長 |
1991年 5月 | 東京大学医学部附属病院第二内科文部教官助手 |
1998年5月 | 東京大学医学部附属病院循環器内科文部教官助手 |
2004年1月 | 東京大学医学部附属病院内科特任講師 |
2004年4月 | JR東京総合病院循環器内科部長 |
東京大学医学部非常勤講師(~2015年3月) |
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2015年3月 | JR東京総合病院循環器内科 退職 |
2015年4月 | たかはしハートクリニック開設 |
資格
1980年5月 | 医師免許(医籍登録番号250868号) |
1992年10月 | 博士(医学) 東京大学第10918号 |
1992年4月 | 日本内科学会認定内科医 |
日本循環器学会認定 循環器専門医 | |
1999年9月 | 日本医師会認定産業医 |
所属学会
日本内科学会、日本心臓病学会(FJCC)、日本循環器学会、日本適応医学会(評議員)、日本心不全学会(評議員)、日本交通医学会(評議員)、日本臨床生理学会(評議員)、日本高血圧学会